ほねつぎ(接骨院・整骨院)では日常生活やスポーツ活動中に骨・筋肉・関節などに発生した急性の外傷(骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷)や亜急性の外傷を施術いたします。

 

★けがをしたら

 けがをしたら素人判断をしたり、対処に手間取ったりするより出来るだけ早く専門家(医師・柔道整復師等)にかかりましょう。けが人を動かす時は患部の安静に留意し無理に動かせない時は往療の依頼や救急車の手配を考慮しましょう。直ぐに受診できないときは「応急処置」を参考にしてください。

 

★いろいろなけが

 転倒などにより骨に強い外力が働いて折れた状態を言います。完全に折れたりいわゆるひびが入った状態などがあります。

 

〈骨折の目安〉

 ・腫れる ・形の変化 ・皮膚の色の変化

 ・動かしたり触れたりすると激しい痛みがある。

 *このような症状の時は、早急に専門の処置が必要です。

 

≪脱臼≫

 関節が正常に動かせる範囲以上に無理に動かされはずれた状態を言います。顎(あご)肩・肘・指によくおこります。

〈脱臼の目安〉

 けがをした時から関節が動かせない。けがをしていない側(健側)と比べると外観が違う。*無理に動かさず早急に専門の処置が必要です。

 

≪捻挫≫

 足首を踏みかえしたりなど関節に無理な力が加わったり動かせない方向の運動を強制されたりして関節をつなぐ靭帯などの組織を傷つけた状態です。脱臼とは違い関節の位置関係は保たれています。〈ねんざの目安〉関節周囲が腫れる、内出血で皮膚が変色する、関節は動かせるが痛いなど。(程度によっては動かせない場合もあります)*動かせるからたいしたことはないと思っても関節は損傷しています。放置せずなるべく専門家を受診しましょう。※寝違えやギックリ腰も、広い意味での捻挫に含まれる場合があります。

 

≪打僕≫

 いわゆる「うちみ」で角に強くぶつけたり物に挟まれたりなどして受傷します。

〈打撲の目安〉

 患部が腫れる、圧痛がある、暗紫色になるなど。

 *受傷した部位や程度によってはなかなか症状がとれない事もあります。うちみだからと軽く考えず専門家を受診しましょう。

 

≪挫傷≫

 関節を動かす筋肉や腱の損傷で筋肉や腱に強すぎる力が働いたり持続・反復性の動きをしたりして筋腱の組織やその中の血管などが切れて生じる状態です。

〈挫傷の目安〉

 運動中や運動後に急に筋肉にしこりができた、動かすと痛い、違和感・圧重感などがある。症状は急激にでる場合の他徐々に出現することもあります。おかしいと思ったら放置せず専門家を受診しましょう。

 

★受診する時は

○接骨院・整骨院で骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷の施術を受ける場合は各種健康保険が適用となりますので受付の際窓口にご提示下さい。(月初め・保険証が変わった時もご提示下さい。)

 

*交通事故や職場でのケガもご相談下さい。(自賠責保険・労災保険)

*生活保護・福祉医療は所定の用紙をご提示下さい。

*各証明書(施術証明書、通院証明書、民間保険会社各種証明書類など)はお気軽にお申し出下さい。

*必要に応じて専門医をご紹介致します。(骨折・脱臼の応急処置後継続して施術する場合は医師の同意を得て施術いたします)

 

○休日・夜間の受診

 休日や夜間でも対応してくれる先生もおります。かかりつけの接骨院・整骨院に電話連絡してご相談下さい。会員の所在地などについてはこのホームページ「あなたの町の接骨院・整骨院」から検索できます。

 

★応急処置

RICE ライス けがをした時の対処法の基本です。

①安 静[Rest]

 患部を安静にするだけでなく体を休め体力の消耗を防ぐことでけがの回復を助けます。

②冷やす[Ice]

 受傷後なるべく早く冷やすことで痛みや腫れの軽減を図ります。氷などが無くても水に浸したタオルを当てるだけでも効果が期待できます。

 ※痛みが楽になる程度を目安に冷やしすぎには注意しましょう。

③圧 迫[Compression]

 包帯やテーピング、無ければ手ぬぐいなどを巻いて内出血や腫れを防ぐために圧迫します。強すぎてしびれたり血の巡りが悪くなったりしないよう圧迫する加減に注意してください。

④挙 上[Elevation]

 患部を心臓よりも高くすることで血液の環流を良くし痛みや腫れを軽減します。

 

その他注意

 ①受傷直後などは入浴は控えましょう。

 ②専門家を受診した時はその指示を良く聞いて守りましょう。