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当会紹介

about us

公益社団法人
長野県柔道整復師会概要

名称 公益社団法人 
長野県柔道整復師会
所在地 〒380-0958 
長野市大字安茂里字
伊勢宮2167-9
連絡先 TEL 026-224-6800
FAX 026-224-7575
会長 柏木 久明
会員数 正会員413名
賛助会員134名
計547名
(令和4年5月末現在)
設立年月日 昭和44年9月25日
公益社団法人
認定年月日
平成25年4月1日
構成 東信支部・北信支部・
中信支部・南信支部
(4支部)
定款 公益社団法人
長野県柔道整復師会 
定款(PDF)
資料
会館周辺地図 マップ

(公社)長野県柔道整復師会
の主な歩み

大正

大正13年04月01日 健康保険法の公布と同年7月の施行に併せ、柔道整復師16名にて任意団体として、長野県柔道整復術師会が発足した。

昭和

昭和11年 会員数が34名となり、長野県知事と健康保険の取り扱いについて協定を結ぶ。
昭和44年09月 (社)長野県柔道整復師会として認可を受け、会員数152名で長野市箱清水2122地籍に事務所を設立した。
昭和63年08月 現住所に会館を移転新設、3階には柔道場を併設して県民の体育向上に寄与している。また青少年健全育成事業の一環としても柔道場を開放している。

平成

平成07年09月 長野県接骨師協同組合を設立。現在60社を超える協賛企業が組合に加入した。
平成09年03月01日 長野県柔道整復師施術療養費審査委員会が設置され柔道整復師の施術に係わる療養費支給申請書の適正な審査を行うことになった。
平成10年02月 第18回長野冬季オリンピック大会でトレーナーとして協力した。
平成10年10月 介護保険法に於けるケアーマネジャーとして会員が参入した。
平成11年09月 (社)長野県柔道整復師会設立30周年記念式典の開催。柔道整復師会として、任意団体発足以来70有余年、長い歴史と、新たなる21世紀に向けての起点となった。
平成16年05月 スポーツボランティア委員会が発足し、中体連の救護活動及び国体選手のトレーナー活動等の支援を行なった。
平成16年11月 第13回日本柔道整復接骨医学会を長野市で開催した。
平成16年12月 長野県柔道整復師会赤十字奉仕団の設置及び日本赤十字社へ登録。『長野県柔道整復師会災害救護赤十字奉仕団』規程の施行をした。
平成17年02月 スペシャルオリンピックス冬季世界大会に、会員がボランティアとして宿泊会場で選手のコンディショニングケアー等を行なった。
平成20年12月 長野県と災害時等応援協定を締結。
平成21年06月 (社)長野県柔道整復師会社団法人40周年記念式典開催。
平成23年05月 東日本大震災で被災した、福島県内での救護活動へ参加協力。
平成25年04月 社団法人から公益社団法人に移行。
平成29年01月 安曇野市と災害時における(公社)長野県柔道整復師会の協力に関する協定書の締結。
平成29年08月 長野県立こども病院の新ドクターカー購入に協力。

令和

令和元年07月 長野県柔道整復師会創立95周年・社団法人創立50周年・長野県接骨師協同組合25周年・柔道整復術公認100周年を開催。令和に新しい足跡を刻む。

活動の指針

経済の低迷や少子高齢化など、変化する社会情勢の中、多様化する医療ニーズに応えるべき(公社)長野県柔道整復師会会員は融和団結し、学術と技術の研鑽を行い、教養を高め、自らの資質向上に努めながら地域医療に貢献できるよう日々邁進しております。
また、日本及び世界の厳しい時代背景から生じる様々な現状を的確に捉えて、新しい時代に向けて更なる飛躍を期するために時代対策事業推進項目を定め活動を展開しています。

  • 1組織体制等の充実対策について
  • 2会員の資質向上について
  • 3経営対策について
  • 4対外支援対策について
  • 5スポーツ活動及びボランティア活動の支援対策について
  • 6介護予防事業の推進について
  • 7災害対策について

専門部別活動事業

総務部

  • 公益

  • 1理事会及び理事研修会などを開催する。
  • 2関係官庁及び関係諸団体との融和協調を図る。
  • 3公益社団法人日本柔道整復師会事業の達成に協力する。
  • 共益

  • 1公益社団法人として組織の充実と円滑な会の運営を図る。
  • 2その他本会の目的達成に必要なことを検討する。

事業部

  • 公益

  • 1長野県及び日赤と連携し、防災活動に協力する。
  • 2防犯事業や寄付活動その他のボランテイア活動を展開し更なる公益事業の推進を図る。
  • 3広報活動を通して地域に役立つ情報を発信し社会の発展に寄与する。
  • 4生涯学習講演会を開催する。
  • 共益

  • 1会員研修会を開催する。
  • 2健康増進活動の一環として生活習慣病予防健診を実施(長野・松本会場)する。
  • 3その他本会の目的達成に必要なことを検討する。

保険部

  • 公益

  • 1柔整療養費取扱いの適正化の推進を図る。
  • 2保険者及び関係諸機関との信頼関係の構築及び充実を図る。
  • 3(公社)日本柔道整復師会保険部・介護班に協力する。
  • 4介護予防事業の推進を図る。
  • 5関東信越厚生局長野事務所と業務関係打合せを行う。
  • 6関東信越厚生局と供に保険講習会を開催する。
  • 7健康保険組合連合会長野連合会との懇談会を開催する。
  • 8損保会社との懇談会を開催する。
  • 9JA共済連損害調査部との懇談会を開催する。
  • 10公的審査会と国保審査会との合同協議会を開催する。
  • 11機能訓練指導員講習会(フォローアップ講習会)を開催する。
  • 12市町村が実施する介護予防事業に協力する。
  • 13各支部の保険部・介護班を支援する。
  • 14業務関係諸団体との交流を行う。
  • 共益

  • 1理事研修会を開催する。
  • 2会員に対する保険指導を適宜実施する。
  • 3会員に対して、保険・介護制度等に関する情報提供を行う。
  • 4必要に応じてガイドブックの改訂・保険関係書類の作成を行う
  • 5その他、本会の目的達成に必要なことを検討する。

学術部

  • 公益

  • 1第46回長野県接骨学会・県民公開講座を開催する。
  • 2各地区の学術活動の支援を行う。
  • 3(一社)日本柔道整復接骨医学会に協力する。
  • 4(公財)柔道整復研修試験財団に協力する。
  • 5(公社)日本柔道整復師会全国学術・生涯学習講習会に協力する。
  • 共益

  • 1学術図書及びDVD・CD等を購入、管理する。
  • 2その他本会の目的達成に必要なことを検討する。

広報部

  • 公益

  • 1(公社)長野県柔道整復師会会報(広報ほねつぎ108・109号)を発行する。
  • 2ホームページの作成・維持・管理を行う。
  • 3 各部の広報活動の支援協力を行う。
  • 4その他広報事業に関することを行う。
  • 5ホストコンピューターのデータ集積及び活用を行う。
  • 共益

  • 1信州整骨内報を毎月発行する。
  • 2関連情報の収集・統合・管理・共有に係わる業務を行う。
  • 3事務局コンピューターの維持・管理・提案を行う。
  • 4IT関係の啓蒙・推進を図る。
  • 5ホストコンピュ―タ―の情報配信を行う。

スポーツ支援部

  • 公益

  • 1長野県柔道整復師会杯少年柔道大会を長野県少年少女チャンピオン大会と共催する。
  • 2第28回日整全国少年柔道大会及び第9回日整全国少年柔道形競技会・第43回日整全国柔道大会に協力する。
  • 3各種柔道大会に対し協賛・助成する。
  • 4公益活動の一環としてボランティア活動の啓蒙をする。
  • 5各種スポーツ大会(フロアホッケー含む)において救護・トレーナー活動の支援をする。
  • 6スポーツ関係団体 (中体連、国体、行政、県体協、医療等) との連携協力を図る。
  • 7各支部開催のテーピング講習会に協力する。
  • 共益

  • 1第41回北信越ブロック柔道大会に参加する。
  • 2日整全国柔道大会の報告会を開催する。
  • 3全国少年柔道錬成大会に協力する。

歴代会長

第1代 広岡 勇司(大正13年~昭和13年)
第2代 大塚 富之輔(昭和13年~昭和29年)
第3代 西川 幸次郎(昭和29年~昭和35年)
第4代 戸田 輝衛(昭和35年~昭和39年)
第5代 桜井 秀雄(昭和39年~昭和43年)
第6代 片桐 弥市(昭和43年~昭和48年)
第7代 関 幸五郎(昭和48年~昭和56年)
第8代 宮澤 末吉(昭和56年~昭和62年)
第9代 宮澤 治雄(昭和62年~平成03年)
第10代 木下 敦詞(平成03年~平成13年)
第11代 磯部 栄二(平成13年~平成17年)
第12代 西條 春雄(平成17年~平成23年)
第13代 内山 富之(平成23年~平成29年)
第14代 高田 保(平成29年~令和3年)
第15代 酒井 正彦(令和3年~令和4年)
第16代 柏木 久明(令和4年~現在)